はじめまして!ニューラルマーケティング公式SNS担当です。
はじめまして。SNS担当のこにしです!公式SNSを運用していく上で、意識していることや日々のあれこれを更新していきますヾ(´ω`)ノ
SNS運用開始の経緯
LEDビジョンやHP、ポータルサイトなど様々な集客ツールを提供している弊社ですが、なぜかSNSアカウントは持っておらず…。SNSで集客をするのも当たり前になってきている今、「企業販促支援」をサービスとする弊社がSNSをやっていないなんて!と思い2023年2月からTwitter(現:X)のアカウントを開設しました。
その後Instagram・Threadsも開設し、現在XとInstagramをメインで運用しています。
SNSならではの活用方法
LEDビジョンとHP制作に携わっている私たちは、日頃の業務で画像や映像をつくったり文章を考えたりしているのですが、 “目を引くコンテンツをつくる”、”キーワードを意識する”という点では共通していました。
LEDビジョンの場合
LEDビジョンの場合は前を歩く通行人や運転中のドライバーなど、通過していく人がターゲットになります。その為LEDビジョンに注視している時間もほんの数秒~数十秒程です。長い文章でじっくりと深く説明していくというよりは、わかりやすいイラストや写真を使用して短い言葉でピンポイントに業務内容やアピールポイントを紹介していくことが重要です。LEDビジョンで流れるコンテンツとターゲットの物理的距離も離れていることが多いので、視認性を最重要視して文字の大きさやフォント、色の使い方を工夫しております。弊社では様々な解像度やピッチの製品をご用意しておりますので種類にもよるのですが、例えば細い線や細かい模様、近い色同士の組み合わせは避ける事が多いです。はっきりとした色味を使用したり、目立つアニメーションをつけたりとあくまで「情報伝達」に特化したコンテンツを意識しています。
SNSの場合
SNSの場合はスマホで見られることがメインです。コンテンツとの距離もかなり近く比較的注視して長時間見られるので、最重要視するのは視認性ではなくなります。色味や装飾も自由が効くのでデザインの幅が大きく広がり、おしゃれなイメージや雰囲気ににこだわることもできますし、コンテンツの色味やテーマを統一してアカウントのブランディング化も可能です。また、SNSにおいてはフォローや保存・リポストを促すコンテンツ内容であることも重要です。「誰かに共有したくなる」「後で見返したくなる」ような情報が良いとされる点も、LEDビジョンとはまた違うところですね。いかに注目してもらい通行人の記憶に残すかではなく、何度も見たい(見せたい)と思うコンテンツを発信することを意識する必要があります。
このように意識する点が異なるので、個人的にはコンテンツを制作する際はツールを使い分けています。LEDビジョン・HP・SNS、どれも「自社の業務内容や強みをアピールする」という目的は同じなので、どれも上手く使いこなしていきたいと思っています。
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