『「なんか洒落たカフェなの?何屋なの?」といった認識をされていました。』
-LEDビジョンを導入する前の状況を教えてください。
建物の周りを使った集客という点では、店舗の側面にある看板とパンフレットを置くだけで大々的な宣伝をしていませんでした。
ホームページもLEDビジョンを設置するのとほとんど同じタイミングで完成したため、それまでは葬儀の仕事は知り合いや、知り合いの口コミのみでやっておりました。
店舗も小洒落た雰囲気のため、通る方にも「なんか洒落たカフェなの?何屋なの?」といった認識をされていました。
『葬儀屋であることをそろそろ地域の皆さんに知ってもらいたいなと思いました』
ーLEDビジョンを導入した経緯を教えてください。
地域にいきなり葬儀屋ができるのってあんまりどうかなと思ったので、最初看板を付けなかったんです。
ただコロナ禍になって二年ぐらい経ってきて、ここが葬儀屋であることをそろそろ地域の皆さんに知ってもらいたいなと思った頃に営業の方がいらっしゃったのがきっかけです。
当初は飲食店についているような「営業中」など文字だけが流れるイメージが強かったこともあり、そういった電飾をつけたくないと思っていましたが、
全然チカチカするわけでもなく月々の支払いもできそうだということで、これだったら付けてもいいと思い、導入を決めました。
『「すごいの付けたね」とか「ここ葬儀屋さんだったんだね」といった反応をいただきました。』
ー設置直後の感想を教えてください。
知っている方からは「すごいの付けたね」とか「ここ葬儀屋さんだったんだね」といった反応をいただきました。
終活のサポートを行っていることもあり、葬儀はコンサルタント業務をやってると勘違いされていたのですが、「実際の葬儀まで全部やってくれるんだね」とLEDビジョンを見て言ってくれた方が数名いました。
また、反対車線のほうからLEDビジョンがよく見えるからか、向こう側から立ち止まってじっと見てる人を見かけるようになりました。
私が見ていて気付くということは、実際はもっと見ていただけているのかなと感じています。
『話の理解が早く、葬儀業への造詣も深い方』
ー映像制作担当の印象について教えてください。
打ち合わせで訪問してくれて、その日のうちに撮影まで行っていただきました。
また、私の話していることも一回で「それってこういう事ですよね?」とすぐに理解してくださったので、とても話が分かりやすかったです。
葬儀についても造詣が深く、家族葬など他の会社様がやっていることよりも、葬儀業界で女性の社長がすごく少ないのでそちらを前面に出した方が良いのではないか?とすぐに提案してくださり、
映像を作ってくださったことで問い合わせの時に「佐藤愛さんですか?」といった入電が来るようになり、結果的に私が女性社長として出て良かったと思いました。
お客様情報
会社名:株式会社 Ai 様
店舗名:Aiウェルエンディングストーリー 様
住所:〒242-0007 神奈川県大和市中央林間4-29-6 ビラサンライズ106
TEL:046-274-1112
HP:https://w-e-story.com/
代表取締役 佐藤 愛 様
株式会社 Ai 様
神奈川県大和市中央林間4-29-6 ビラサンライズ106
■製品情報
サイズ:W400mm×H800mm
ピッチ:8.33mm